◆ 断熱について書かれている本 ◆

エコハウスのウソ

前真之 著  日経BP社

気密をとらない場合、暖房器具から出た暖気は上部の隙間から逃げてしまう。その分だけ冷気を下から吸いこむので、暖房するほど寒くなる。
流行を追いかけただけの無自覚な設計は、不快でエネルギーを無駄にする空間を生み出しかねない。

本当にすごいエコ住宅をつくる方法

野池政宏・米谷良章 著  エクスナレッジ

断熱と気密はセットで考えてください。気密性の悪い家は、せっかく暖房して暖めた空気を外に逃がしてしまいます。それだけでなく、外の冷たい空気が入り込んできます。

日本の木造住宅の常識を変えた高断熱高気密住宅

北村忠男 著  幻冬舎ルネッサンス

高断熱高気密のことが、とてもわかりやすく書かれている良書です。
住宅に携わる専門家にも是非読んでもらいたい。

最高の断熱・エコ住宅をつくる方法

西方里美 著  エクスナレッジ

一番安くて効果的な断熱方法は?断熱・気密・換気の基本を学ぶには最適な本です。

「外断熱」が危ない!

西方里美 著  エクスナレッジ

「いい家が欲しい」を読んだ人には、この本を読むことをお勧めします。

高断熱・高気密バイブル

南雄三 著  建築技術

よく耳にする「高断熱・高気密」とは何か?その目的は健康な家づくりです。

「いい家」が欲しい。

松井修三 著  層英社三省堂書店

住宅関連本には珍しいベストセラー。断熱の大切さを考えさせられる本です。でも?

住宅の「結露」「断熱」「防音」を克服する本

山本順三 著  ハウジングエージェンシー

「断熱」「結露」だけでなく「防音」にまで言及した本はこれまでなかった。

新在来木造構法マニュアル2002

室蘭工業大学鎌田研究所 監修  新木造住宅技術研究協議会

費用対効果の高い断熱方法の設計・施工マニュアルです。市販はされていませんが、新木造住宅研究協議会のホームページから申し込みできます。

◆ 木造住宅の構造について書かれている本 ◆

続いい家は無垢の木と漆喰で建てる

神崎隆洋 著  ダイヤモンド社

無垢の木と集成材の強度実験をしたら、無垢の木の方が強かった?ただし、構造のことばかり書かれている本ではありません。

住まいを守る耐震性入門

山辺豊彦 著  風土社

イラストも随所に盛り込まれ、わかりやすく地震に強い木構造の基本的な考え方が説明されています。

強い家づくり

保坂貴司 著  暮らしの手帖社

「日本人はなぜ30年で家を壊してしまうのか」強い家づくりに関して、新築だけでなく、耐震補強についても書かれています。

◆ 健康住宅について書かれている本 ◆

+500円で自然素材の家が建つ!

後藤坂 著  エル書房

人は一日、約20キログラムの空気を吸っています。深呼吸のできる家が欲しい。

お医者さんが書いた住まいの本

服部芳樹・伊藤英門 共著  海象社

「換気と風通しがいい家」が身体的にも精神的にも健康な家である。数々の調査に基づくお医者さんの言葉だけに、説得力があります。

健康な住まいを手に入れる本

小若順一・高橋元 編著  コモンズ

健康的な住まいとは?健康に配慮した建材リストも掲載されている。

あなたもできる自然住宅

船瀬俊介 著  築地書館

「さらば大手ハウスメーカー」などかなり過激な発言が多いが、うなずける点は多い。

◆ 木について書かれている本 ◆

木の家に住むことを勉強する本

農文協

「近くの山の木で家をつくる運動宣言」に続く第2弾。題名の通り、勉強するための本ですが、写真をみるだけでもほのぼのとした気分になります。

木ごころ通わせ家づくり

岡部知子 編著  住宅新報社

材木店のおかみさんが書いた本です。材木店であるだけに、やはり設計者以上に木のこと、そして、木を生かした家づくりについて、様々な試みをしています。

木の学べ

西岡常一 著  小学館

「ヒノキの耐用年数は二千年、鉄の耐用年数は百年でっせ。」

森の博物館

稲本正 著  小学館

木と一言でいってもいろんな種類がある。住宅でよく用いられるスギやヒノキの他にも。巻末に記された連絡先に問い合わせれば、この本の中で紹介された30種の木のサンプル帳が購入できる。

近くの山の木で家をつくる運動宣言

緑の列島ネットワーク 発行  農文協

家を建てる際、また地球環境を考える上で、まず近くの山の木に目を向けてみよう。

◆ ペットと暮らす住まいについて書かれている本 ◆

犬・猫の気持ちで住まいを工夫

金巻とも子 著  彰国社

縦縞や木目の模様に猫はツメとぎ欲求をおこす傾向があるそうです。

動物と暮らす住まい

川崎衿子 編 岩下繁昭 著  彰国社

私もネコを飼っております。子供部屋について真剣に考えるように、ペットとの暮らしについても工夫が必要です。

◆ 家づくりの体験が記された本 ◆

自分でわが家を作る本。

氏家誠悟 著  山と渓谷社

木造軸組工法の家をセルフビルドで建ててしまった強者の体験談です。

はじめて家を建てました!

あべかよこ 著  ダイヤモンド社

一番最初に読む家づくりの入門書?マンガだとあなどることなかれ、ためになること盛りだくさんの内容です。

9坪の家

萩原修 著  廣済堂出版

9坪といったらマンションよりも狭いではないか。それでもこんなにも広がりのある空間ができるのだ。

◆ その他の本 ◆

頭のよい子が育つ家

四十万靖・渡邊朗子 著  日経BP社

吹き抜け住居は、光熱費がかかり不経済だとよくいわれますが、心理的な空間の豊かさや家族間の立体的なコミュニケーションを考えたら、利点はたくさんあると思います。

自分のためのエコロジー

甲斐徹郎 著  ちくまプリマー親書

同じ温度なのに暖かく感じたり、すごく冷たく感じたりすることがよくあります。どうしてでしょう?鍵は「熱伝導率」です。

コンクリート住宅は9年早死にする

船瀬俊介 著  リヨン社

衝撃的な題名の本である。建築業界のタブーや某著名建築家に対しての歯に衣を着せないコメントが興味をそそります。

「ローコスト住宅」が危ない!

小林一元 著  エクスナレッジ

ちまたでよく見かけるローコスト住宅のからくりは・・・。安くするために犠牲にするものははたして何でしょうか?

「建売住宅」が危ない!

斉藤憲一 著  エクスナレッジ

売主であるデベロッパーと工務店が約束した装備や機器類、仕上げ材などのグレードを確保し、かつ建売住宅の請負いに関わるすべての業者が利益を吸い上げていくとすれば、必然的に構造躯体など、目に見えなくなるところで抜くしか利益を生み出す方法は下請会社にはなくなります。

防犯住宅をつくる

社団法人日本防犯設備協会 監修  創樹社

現役警視庁の防犯対策の係長も執筆者に加わっているため、生データに基づいた防犯対策が、わかりやすく記述されている。