1.施工者とは独立した立場で現場を監理できる

設計と施工が分離していない会社の監理はあくまで自己採点です。
施工会社とは独立した立場にある設計事務所だけが客観的な目で現場をチェックできるのです。


第三社機関に検査を依頼するという方法もありますが、現場チェックはたった2~4回程度のみ。悪質な建売住宅の現場では、金物検査のあとわざわざ金物をはずして次の現場に流用することもあったそうです。(今ではそういったことがないことを祈るだけです)


「設計事務所に頼まずとも、自分でチェックすればよい」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、素人がプロの施工状況を監理することははっきり言って不可能です。まして、平面図や立面図といった簡単な図面しかない現場では。

2.将来の増改築の際に役に立つ詳細な設計図が手に入る

日本の大工さんは優秀なので、多くを望まなければ、平面図と立面図がありさえすればそれらしい家は建ちます。


しかし、ライフスタイルの変化(子供の出産、独立、親の同居など)に伴って、リフォームする場合があります。また、今後法律において耐震性・断熱性能がさらに強化されることもあり得ます。
そんな時に、平面図や立面図といったいわゆる確認申請図だけでは正直なところ我々もとまどってしまいます。壁や天井をはがしてみないと、壁の中や天井裏がどうなっているのかわからないようではリフォームの計画もおぼつかない。正確な工事金額もはじけない、といったことになってしまいます。


200年住宅という提言が政府から出されました。今後ますます詳細な図面の必要性が問われてくることでしょう。

3.詳細な図面・仕様書がない段階での高額な契約がない

詳細な図面のない段階でハウスメーカーと何千万円もの請負契約をすることに疑問を感じませんか。


契約してはじめて、そのメーカーの本当の姿が見えてきます。


「こんなはずではなかった。」と思ってもあとの祭り。疑問を抱きつつもそのまま先に進むのか、あるいは高額な違約金を払うか、手付金放棄で別の道を新たに探るのか。


「設計事務所に設計を依頼して、工務店に施工を依頼する」というルートでは、とことん打合せを重ねて、納得した図面ができた段階で工務店を選べます。
詳細な見積書をチェックして、納得した工事金額で請負契約を初めて結ぶことになります。

4.設計者を通して現場にものが言える

海千山千の職人さん達を前に堂々と自分の意見が言える人であれば、現場監理の代理人としての設計者は必要ないのかもしれません。
でも、職人さん達も現場監督もその道のプロです。プロに説得されたら、素人では丸め込まれてしまうことなきにしもあらず。


そういったときに、設計事務所が監理していれば勇気百倍。
さらに、きっちりとした図面・仕様書が手元にあれば勇気千倍です。


図面に書いてありますよー。」の一言が現場では効きます。

5.世界で唯一の我が家ができあがる

「○○スタイル」「○○シリーズ」といった規格品の中から、車を選ぶように家を買うつもりですか。
せっかく何千万円という高額な身銭を切るわけです。名ばかりの自由設計と謳った規格品の仕様に自分たちの生活スタイルを合わせるのはもったいなくありませんか。
数年で乗り換えるマイカーとは違うのですから。


あくまで大手ハウスメーカーにとっての最高・最良の素材とは「かぎりなく本物に近い偽物」だということを頭の片隅にでも入れておいてください。


司設計工房では、クライアントの希望を最大限に盛り込んだコストパフォーマンスの高い我が家を、あなたと工務店とコラボレーションしながら創り上げます。
子供にそして孫に受け継いでいってもらえる我が家を創り上げます。


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